ガラスワークショップ歴を更新しました
ワークショップでこれまで自分がどのような先生から技術を学んできたか、プロフィールページに追記いたしました。
ガラス業界には教育機関でガラスを学ぶ方法以外に、国内海外問わず行われているワークショップを受講して技術を学ぶ文化があります。
ちなみに僕の場合は、ガラスの教育機関で学んだわけではないのでほとんどの技術はワークショップで学んできました。
世界の第一線で活躍するアーティストと過ごしながら(1週間から長いワークショップであれば3週間ほどのものもあります)ガラスの技術だけにとどまらず生き様や考え方なども学べ、直接アドバイスももらえるというとても贅沢な教育です。
モノを生み出す立場の人間として、常に一流のモノに触れ自らの審美眼を研ぎ済ませておくためにと数々のワークショップを受けてきましたが、改めて受講歴を羅列してみると結構な数のワークショップに参加してきたなーと感慨深くもあります。
ちなみに写真はシアトルのピルチャックグラススクールでワークショップに参加した時のものです。
僕のベネチアングラスの先生であるマエストロ ダヴィデ・サルバドーレ氏と。
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